甘くて、柔らかくて、ホックホクの有機ジャガイモ、有機玉ねぎ、有機南瓜たち。

旬の食卓便でご案内する土物野菜は、
北海道の広い台地の中で無農薬・無化学肥料栽培した健康な土で作られた有機JAS認定です。

健康な土で育った野菜たちは、土の中の栄養分をしっかりと吸収しています。
生でも加熱調理しても、その美味しさは十二分に味わえます。

この美味しさを知ってしまったら、他の野菜には戻れませんね。

秋の息吹を感じ始めたら、体も冬に備えて準備を始めます。
春に定植して夏の真夏の太陽をたっぷりと浴びて育った北海道のじゃがいも、玉葱たち。
これらの野菜は日本全国、どの地域でも採れますが、
秋に収穫する北海道産の野菜は味も栄養も格別です。

北海道箱根牧場のジャガイモは柔らかくてホックホク。

そして、玉ねぎも人参も有機堆肥と土壌の栄養分をたっぷりと吸収しているので自然の甘みと旨みがあります。

それがお料理の味をグンとアップさせてくれます。

北海道箱根牧場は牛の飼育牧場ですが、牛の餌はすべて有機栽培した牧草や穀物を与ています。
そして、東京ドームの20倍もの敷地の牧場内で栽培されている作物は一部を除いてほとんどが有機栽培です。

〇栄養価もたっぷり！
土モノ類と云われる野菜には寒い冬を乗り切るための栄養分がたっぷりと含まれています。
ビタミンＡ、ビタミンＢ１、ビタミンＣ、カリウム、ナイアシン、カリウム、食物繊維などです。

これらがミックスされてさらに相乗効果を増して行きます。

ジャガイモ、人参、南瓜など体に良くて、 美味しくて、寒い冬は毎日食べたい食材ですね。