- 8/15まで10%OFF!めん通を唸らせる半田素麺素麺&極上の出汁パックセット
徳島県の特産品の手延べ半田素麺は、知る人ぞ知る隠れた名品です。
通常の細い麺とは違い、冷麦に近い太目の麺が特徴です。
しかし、この太目の麺が素麺好きを唸らせるほどの美味しさですが、
麺が太いだけに、汁に旨味のパンチがないと麺に負けてしまいます。
天然素材を10種類も配合した天然出汁パックの玄人はだしは、
この半田素麺を美味しく食べるために開発したと言っても過言ではありません。
のど越しと食感抜群の麺にしっかりと絡まる奥深いうま味の麺つゆ。
この美味しさにどうぞ一度触れてみてください。
天然素材だけを粉砕した天然出汁パックは、全国の産地から選りすぐった食材を独自の配合でブレンドし、それを粉砕してパック詰めした完全無添加調味料。
化学調味料や添加物、食塩などは一切使用していません。
玄人はだしはわずか6分間で極上の一番出汁が取れます。
- ◆玄人はだしは素材が持つ特長を生かし、香り高くまろやかな奥深い旨みへと配合
全国の産地から厳選した10種類の天然素材配合
出汁は単品よりも2つ以上の種類を合わせた「合わせ出汁」にすると、うま味の相乗効果が7倍にも広がります。しかし、種類を多く入れれば良いと言うものではなく、
それぞれの素材の持ち味の旨味や風味などを吟味した上でブレンドする必要があります。
旬の食卓便店長が独自にブレンドした10種類の配合だしは何と6分前後で出汁が取れます。
プロの調理人にも負けない極上の出汁を家庭でも取ることができます。
- ■昔ながらの伝統製法を受け継ぐ半田素麺
●昔ながらの伝統製法
昔ながらの伝統製法を受け継ぐ職人たちが工夫を凝らして造る「半田白滝の麺」は生産量が多くないため、店頭にあまり出回らない希少な商品としてご好評いただいております。 半田そうめんの由来、歴史は270年以上と古く、江戸中期には藩主蜂須賀公より時の将軍家に阿波の名産品として献上されておりました。その一番の特徴は他の一般的な素麺とは明らかに異なる「麺の太さ」です。
一度食べると、その美味しさに多くの人が虜になります。
1.こね・団子ふみ・いたぎ
小麦粉と塩水を混ぜ合わせ、しっかりと空気を抜きながら練ります。 その後、直径10cm~15cmの太さで渦巻きのようにタライにとります。
2.油がえし・ほそめ
①の工程でできた麺の素を直径5cmほどに延ばした後、麺の乾燥を防ぐとともに豊かな風味が出るように油を塗っていきます。 そしてさらに細く延ばします。この時点では直径約3cm。最初にできた麺の素は長い長い一本麺になります。
3.かけば
細く長くなった麺をねじりながら8の字を描くように2本の棒にかけていきます。 そしてひとまず麺を休ませ、その日の温度と湿度の様子を伺いながら熟成させていきます。
4.小引き
かけばで2本の棒にかけ、程よく熟成させた麺を引っ張って延ばします。 まだ太いですが、一本の麺はだんだん「手延べめん」へと姿を変えていきます。
5.かどぼし、箸入れ
小引きで延ばした麺をもう一度熟成させたら、一気に長く延ばします。 この時点ではまだ麺は水分を多く含んでいるため、麺同士がくっつかないように箸で丁寧に離していきます。 しっかりと乾燥させたら、半田手延べ麺になるまであと一息です。
6.こわり
一晩乾燥させた麺を一定の長さに切り分けます。 初秋から春先の気候のいい時期に製造した「半田めん」は白くきれいに仕上がり、夏の名物として各地の皆様のもとに出荷されます。
- ◆極上の麺つゆの作り方
●出汁を引きます。2人前/250ml
1.鍋に300mlの水を入れて沸かしたら、小袋を2袋入れて5~6分中火の弱火で煮だします。
2,6分過ぎたら出汁パックを取り除きます。出来上がり出汁の目安は250ml。
足りない時は水を加えて250mlに修正し、多い時はもう少しに混みます。
その中に次の調味料を入れて味を調えます。
●麺つゆを作ります
・250mlの出汁に下記の調味料を加えてひと煮たちさせます。
- 薄口醤油 30ml・濃い口醤油 2.5ml・みりん 10ml
味が薄い時は、塩と砂糖で好みの味にします。
極上の麺つゆの完成です。
●風味豊かな一番出汁は薄めないでこのままお使いください。
・冷たい素麺やざるうどんの麺つゆに
・だし巻き卵や茶わん蒸しに
・揚げ出汁豆腐や茄子の揚げびたしなどの汁に
※取り除いただしパックはまだ出汁の旨味も香りも残っています。煮物やお味噌汁などに具材と一緒に煮込んでください。美味しい煮物やお味噌汁が出来上がります。
- 半田素麺の茹で方
玄人はだしは徳島県の特産品「半田手延べそうめん」を美味しく食べるために開発したと言っても過言ではありません。
玄人はだしの濃くて風味豊かな汁は太めの麺にしっかりと絡みます。
●ワンポイントメモ!
麺を美味しく食べるためのコツは最後のもみ洗いです。
・ゆで上がった麺を笊に入れてからボールに入れた水で素早く冷やし、笊にあけ、また新たな冷たい水で冷やしを2~3回繰り返します。
・麺が冷えたら、水道の水を流しながら麺を両手で軽くこすり合わせて7~8回ほどもみ洗いします。最後にもう一度新しい水で流したら笊にあけてから器に乗せます。
もみ洗いすることで麺にコシが出て、のど越しの良いツルツルとした食感になります
- 夏は冷やしてツルツル!
【麺つゆの作り方】
・250mlの出汁に下記の調味料を加えてひと煮たちさせます。
・薄口醤油 30ml
・濃い口醤油 2.5ml
・みりん 10ml
味が薄い時は、塩と砂糖で好みの味にします。
冷やしそうめんの場合、出汁は薄めずにお使いください。
- 冬は温めて煮麺で♪ 出汁は1/3~半分程度に薄めてお使いください。
【温かい麺つゆの作り方】
- だし汁 … 400ml(玄人はだしの出汁250mlに水150mを入れたもの)
- 醤油 … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
- 塩 … 小さじ1/4
温かい麺つゆは冷たい麺つゆ用の出汁を1/3から倍近くの水で薄めます。
汁が温かいと冷たい時よりも風味も旨味も感じやすくなるからです。
【送料無料】大人気 めん通を唸らせる半田素麺(100g×10)と極上の出汁パック「玄人はだし」 160g
5,500円(税込)
商品詳細 | |
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名称 | 半田素麺(100g×10)と玄人はだし160g(8g×20)出汁パック詰め合わせ |
原材料名 | ・玄人はだし鰹節、鯖節、イワシの焼干し、カタクチイワシ、アジ、アゴ、ウルメイワシ、ソウダカツオ、昆布、椎茸、
・半田素麺 小麦粉、塩 |
内容量 | ・出汁パック玄人はだし
80g(8g×10袋) ・半田素麺 (100g×5本)×2袋 |
賞味期限 | 玄人はだしは製造後1年間(未開封)
半田素麺は製造後2年間 |
保存方法 | 冷暗所で常温保存 |
製造者 | ・素麺 (有)白滝製麺
・玄人はだし うつぼや池田食品株式会社 |
備考 | ダシの濃さは各自の好みです。料理に合わせてお使いください。 |
玄人はだしは通常のあらゆる料理にお使いになれます。
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在庫30個