- 四方を海に囲まれた日本は全国各地で干物が作られています。
日吉さんの干物は昔ながらのジューシーで柔らかくて魚の旨味たっぷりです。
食べ比べてみると、味の違いにビックリ!
丁寧に作られた昔ながらの日吉さんの干物を食べたら、もう他の干物には戻れない?
この美味しさ、本物です。
- 日吉さんの無添加干物ー美味しさの秘密は?
自分が美味しいと思う干物を作るから、一日にわずか100匹程度しか作りません。
日吉干物店の店長の日吉一夫さんの以前の職業は大工さんで、干物とはまったく関係がありません。
でも子供の頃に食べていた干物が年々食べられなくなったことに落胆し、どうしてあの当時の干物が食べられないのだろう?手に入らないのならば自分で作ってしまおう!ということから干物を作りを始めました。そして、たどり着いたのが昔ながらのシンプルな干物作りでした。
最初は自分のために作り、知り合いに分けてあげたところ、美味しい、美味しいと評判を呼んで少しづつ販売を始めるようになったのです。■日吉さんのコメント
お客さまにも美味しく食べてもらいたいから大量には作らずに、作った干物は冷凍保存。
注文が来ると冷凍便で発送するけれど、保存期間は長くても10日以内にすべて出ていくよ。
そのくらいのローテーションで作るのが一番美味しく食べられるんだよね。- ほかの干物と何が違うの?
STEP1 取れたての新鮮な魚を使います。日吉さんの干物のほとんどが、静岡県の伊東漁港にその日に水揚げされた新鮮な地物の近海魚を使います。
だから、干物がまるで生の魚のようにジューシーで柔らかく、さらに自然の風と天日干ししているので旨味成分が生よりも数段アップしています。※一部の魚(鯖、金目鯛、カレイなど)は地場で取れなくなったために県外または海外の魚を使っております。ご了承ください。
STEP2魚を丁寧に捌き、添加物は一切使いません。
早朝に伊東漁港の市場で仕入れてきた地場の魚を小手羽で丁寧に裁きます。
この時、不必要な部分を丁寧に取り除かないと雑味が出てくるのでです。そして、捌いた魚を塩水に数十分漬け込みます。使うのは塩水だけ。化学調味料や酸化防止剤、防腐剤などの添加物は一切使いません。
それが、すっきりとした昔ながらの美味しい干物を作るコツです。STEP3 自然の海風と天日干ししてから冷凍保存
塩水に漬けた魚は店の前にある堤防の突端で海の汐風に晒しながら陰干しします。海からの新鮮な汐風と直射日光ではなくて、影干しすることで適度に水分が抜けながら旨味成分が増します。
その日の気温や風の強さやお日様の照り方などによって、干す位置や角度を変えてほんの20分足らず。
これをすることで柔らかくて味の良い干物に仕上がります。- こんなご感想が続々と届きます。
●岡山のN様
これこれ、この味ですよ。懐かしいですね。
この味の干物をずっと探していました。大袈裟ですが、愛しい人にようやく巡り会えたっていう感じです。(笑)
この前も注文しましたがこのような干物になかなか巡り会えないんですよ。
届くとほとんど私一人で食べてしまい、家族に怒られています。
また、頼みますね。●茨木県のY様
子供の頃に食べていた味です。
子供の頃は海の近くに住んでいたのでこの手の干物は当たり前のように食べていました。
でも、いつ頃からかな?干物の味がどんどん不味くなってきて、段々食べなくなってしまっ
たな。でも、この干物はほんとに旨いですよ。●広島のA様
焼いている時の芳ばしい香りが堪りません。
凍ったまま焼くようにと言われて半信半疑で焼きましたが、どの魚もきれいに焼けました。
焼いている間中、あまりも匂いが良いのでお腹がキュウキュウ鳴り続けてました。(笑)
また、イカの口は見た目がイカとはとても思えませんが、味はしっかりとイカです。そして弾力のある身と旨味は凄いです。病みつきになりそうな美味しさです。●神奈川県のI様
子供がものすごい勢いで食べるのです。
海に近い観光地へ行くと必ず干物が売られていて時々買いますが、あまり美味しくないのでいつもガッカリです。だから、そういう干物は子供も喜びません。
でも、この干物はふっくらとして、新鮮。多分添加物を使っていないのでしょうね、変な雑味がないんですよね。
子どもたちが頭からかぶり付いて一気に食べてしまいます。(笑)ウレシイですね。- 美味しく食べるワンポイント
●凍ったまま焼くこと。
干物は凍ったまま、ガスレンジのグリルまたはフイッシュロースターでそのまま焼いて下さい。解凍すると水分と一緒に旨味のドリップが出てくるために美味しく仕上がりません。●定番の魚ですが季節によって品種が替わることがありますのでご了承ください。
【送料無料】ギフト 捕れたての地場魚で作る日吉さんの手作り無添加干物 静岡 伊東漁港 地場魚 手作り 産地直送
5,600円(税込)
商品詳細
自分が一番美味しいと思う方法で作った干物。評判が評判を呼んでいつの間にか大人気の干物屋さんになってしまった日吉干物店。
美味しく召し上がっていただくために、その日の漁港に水揚げされた地場魚を使い丁寧に捌いた魚を塩だけを使って天日干し。無添加の手作り干物は栄養たっぷりです。
※地場で取れなくなってしまった鯖や金目鯛などは止む無く他産地のモノを使用しています。
■品名
日吉さんの無添加手作り干物定番セット
■製法
無添加・天日干し
■生産者
日吉干物店
■内容量
小アジ 3,えぼ鯛 2,塩サバ、鯖みりん 各1,イカの口 3串(イワシの目指しに変わります)キンメダイまたは カレイ1匹(時期によって入る魚の品種が変わりますのでご了承ください。)
■クール送料 下記以外は送料無料
●北海道は500円、沖縄・離島は700円
■配送方法
クールチルド配送
■ご注意
到着後、すぐに冷凍室に保存して下さい。
また、干物は凍ったまま加熱調理してください。
※不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。